FXの魅力として「スワップ金利が毎日受取れる」というメリットがありますが、 実際には漠然と「毎日金利が貰える」というだけで、どれくらいの利回りがあるのか知らない人は 案外、たくさんいます。
当サイトで紹介しているデモトレードには、利回り計算機という機能が付いているので 早速、利回り計算機を利用して自分のトレードしているポジションの利回りを計算してみましょう。
利回り計算機の画面が起動されます。
自分が利回りを計算したい通貨ペアや、「買い」や「売り」のタイミング、 資金量などを入力すると、年利がどれくらいになるか?が計算出来ます。
ちなみに、スプレッド(為替価格の”買い”と”売り”の差額や手数料は、セントラル短資のFXダイレクトのデータを利用しているので、他のFX業者の口座やデモトレードを利用している人は数値が違ってくる場合があるので、注意しましょう。
利回りの計算をしたい通貨ペアのデータを順番に入力していきます。
今回は例として@「ドル/円」の通貨ペアを利用します。
日数は30日よりも大きい数字は入力出来ないので、とりあえずA10日と入力
取引金額は、取引している通貨の数量を入力します。金額ではありません。
今回の例ではB10,000通貨と入力しておきましょう。
”売り”と”買い”でスワップ金利が変わってくるので「売買」も入力する必要があります。
例ではC買いをチェック。
新規取引時為替レートは、ポジションを取るときの為替価格を入力します。今回の例ではわかりやすいように、 1ドル100円の時にポジションを取得したことにします。 D100と入力
仕切取引時為替レートとは、ポジションを決済する時の為替価格のことです。
ここでは、為替差益は考えずにスワップ金利だけを計算するつもりなので、
新規取引時と同じ価格を入力。E100と入力
預け入れ金額は、自分がFXの口座に入金している金額のことです。 今回の例では、10万円でトレードをしているという前提でF100,000と入力。
@〜F全ての項目が入力完了したら、G計算するをクリックします。
為替差損益は考慮しないように設定しているので@0円です。
★”買い”と”仕切り”の価格が違うように入力した場合は、為替差損益のみが計算されます。
スワップ金利が計算されます。A630円は10日ぶんです。(設定時に10日間と指定したため)
B手数料(往復)ー1,000円は、”買い”と"仕切り”の2回分の手数料ぶんが計算されています。
今回のように10日分のスワップ金利の計算だけを行いたい場合は、決済はべつにしないので関係ないのですが、
そういう仕様になっています。
C必要証拠金32,990円は、現在のポジションを維持するのに使用している証拠金の金額です。 利回り計算には特に必要ない数字です。
D取引後口座残高99,630円は、ドル/円を1万通貨買って、10日後に100円で決済した場合の、 最終的な口座に残る残高です。10日間で決済するわけではないので、この項目も特に必要ありません。
Eスワップ年利回り/預入22.68%は、今回の場合は為替変動を無視して、10万円で1万通貨”買い”のポジションを持った場合に得られるスワップ金利の合計を預入金額で割ったものです。
今回の例では、んあんと22.68%もの利回りという結果が出てますが、
注意しておきたいのは10万円の資金で「1ドル100円x1万通貨」つまり、100万円の取引をしているということです。
つまりレバレッジ10倍のトレードをしているということです。
レバレッジのコントロールはもちろん個人の自由なのですが、スワップ金利で利益を稼ぐキャリートレードでは大体2〜3倍程度に抑えてトレードするのが基本だということを
覚えておきましょう。
★「レバレッジの計算がよく解らない」という人はレバレッジの計算方法を参照すると簡単にレバレッジが計算できるようになります。

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