FXとは「Foreign Exchange」(ふぉーりんえくすちぇんじ)の略で、 外国為替証拠金取引、為替取引、外為取引などと、書籍やFX業者によって様々な呼び方をされていますが どれも同じ意味です。
外貨を買ったり、売ったりするという意味では、外貨預金に近い投資商品ですが FXは「外国為替証拠金取引」とも言われるように預金ではなく、あくまで自分の資金を 証拠金として(担保のようなものです)取引をする投資商品です。
近年、主婦がFXで多額の利益をあげて高額な脱税が発覚したりという 「ものすごく儲かる」というイメージがある一方で 思い切って初めてみたは良いけれど「資金があっという間に半分になってしまった。」という話も 聞かれることから「ちょっと怖い」というイメージを持っている人もいるようです。
とはいえ、FXはきちんとルールを把握して、ポイントを押さえてトレードしていくことによっては 優れた投資商品でもあるので、まずは書籍やFX業者のパンフレットなどで知識だけを得るのではなく、 デモトレードなどで仮想体験をしてイメージを掴むのが一番の理解への近道だと思います。
FXで儲かる仕組みは2種類です。
スワップ金利で儲ける
為替差益で儲ける
FXで利益が出る仕組みは非常にシンプルです。 為替差益とスワップ金利の2つの方法で利益を上げることが出来ます。
まず為替差益ですが、その名の通り為替価格の「差」で儲けることを指します。
例えば1ドルが100円の時に1ドル買って、 その後ドルの価値が上がって105円になった時に円を買い戻せば差額の「5円」が利益になります。
この2つの「差」が「+(プラス)」ならば「為替差益」。 逆に損をしてしまった場合は「為替差損」ということになります。
FXの最も特徴的な要素がスワップ金利だと思いますが、スワップ金利とは 毎日日割りでもらえる金利のことを指します。
スワップ金利とは、例えば日本の金利が0の時に、 金利が高い国の通貨(例えば南アフリカランドならば約10%の金利)を 買うと、その金利差ぶんを利益として貰えるのですが、 FXでは、この金利差を「日割り」で貰えるようになっていて、 この日割りで貰える金利のことを「スワップ金利」と言います。
ちなみに金利の高い通貨を売って、金利の低い通貨を買った場合は、 その金利さを毎日支払わなくてはなりません。
現在の日本はゼロ金利政策がずっと続いているので、 日本円で他の国の通貨を買うと殆どのケースでスワップ金利が毎日貰えるというのが 現状です。
レバレッジとは、日本語で「てこ」の意味ですがFXでは証拠金を担保に 実際の資金よりも大きな資金を動かしてトレードすることを指します。
レバレッジはFX業者によって、かけられる倍率が異なっていて、 10〜200倍というのが一般的です。
1つ例を挙げてみます。
1ドル100円の時に1万通貨の取引をしたい場合、 本来であれば 100円 x 1万 = 100万円 となり、 100万円の資金が必要になりますが、 レバレッジが10倍のFX業者で取引をしている場合、 実際の資金が10倍として扱われるので、10万円 x 10倍 = 100万円ということで 10万円の資金で1万通貨の取引が出来てしまうのです。
それのどこがメリットなの?
上の例では、本来100万円必要なところ、 fxでは10分の1の10万円で同じような取引が出来てしまうということを説明しましたが どこがメリットなのでしょうか?
FXの場合、例えば10倍のレバレッジをかけた場合、差益やスワップ金利も 10倍規模で変動するので、資金効率を上げることが出来るのです。
つまり10万円の資金で100万円ぶんのスワップ金利を日々受け取れるわけですから、 実際の2つの通貨の金利差が2倍だった場合、さらに10倍のレバレッジがかかるので 金利が20倍ぶん貰えるということです。
実際の資金は10万円でも、動かしている資金は100万円として扱われるので 金利は100万円分もらえるので、2つの金利差が本来、5%だったら、 レバレッジ10倍だったら50%貰えることになります。
FXも外貨預金も2つの通貨の為替価格の差や、金利差を貰えるという点では共通していますが 外貨預金とFXには大きな違いがあります。
1つは外貨預金は金利が決まった期間預けなければもらえませんが、 FXの場合はスワップ金利といって毎日日割りで受け取れます。
2つ目は、外貨預金では米ドルを100万円ぶん買い付けるのには100万円必要ですが FXの場合は、レバレッジがかけれますから、レバレッジ10倍ならば 10万円で外貨預金100万円ぶんと同じ効果が得られてしまいます。
さらに「外貨預金とFXの「どちらがお得?」ということでいうと 外貨を買い付けるときの手数料がFXの方が圧倒的に安いです。
一般的な外貨預金では、米ドルを買い付ける場合、例えば100万円の外貨預金ならば 1万円程度の手数料がかかりますが、FXの場合は一般的なFX業者で 大体500円程度です。(会社によっては無料のところさえあります)
さらに外貨を買うときと、円に戻すときにも手数料がかかるのですが 外貨預金の場合は、片道1円ずつ取られますが、FXの場合は通貨の種類にもよりますが 片道3銭程度で済んでしまいます。
往復で考えると外貨預金は2円。FXは6銭ですから30倍以上もFXの方がお得です。
FXの仕組みを知っている人からすると、外貨預金を選ぶ理由が全くわからないというのも うなづけるほどの差があります。
またさらに外貨預金は「外貨が安い時に買って、外貨の価値が上がってきたら売る」ということでしか 為替差益を得ることが出来ませんが、
ロスカットとは、FX業者が投資家の資金が当初元本を割り込むだけでなく、 投資元本以上の損失を被ってしまうことを防ぐために設定している 安全装置のようなものです。
ロスカットの基準はFX業者ごとに設定されているので、 一概には言えませんが、投資家の元本が30%以下など大きく減ってしまってきた場合に 強制的に全てのポジションを決済します。
ロスカットの前にマージンコールといって、 ロスカットの一歩手前で「もっと資金を追加しないと全額失います」という 警告を出してくれるFX業者もあります。
実際にはロスカットやマージンコールが発生するような無理なトレードをしなければ 心配する必要は全くないのですが、知識として亜為に入れておきましょう。
ちなみにロスカットやマージンコールはレバレッジの管理が上手く出来ないと 受け取ることになってしまいますが、デモトレードであれば、 実際の自分の資金は一切減りませんので安心して下さい。
むしろデモトレードだからこそ、派手に失敗をしておくと 実際の怖さが経験として身に付くと思います。

セントラル短資FX
当サイトで紹介しているFX1トレード選手権を主催しているFX業者。デモトレードと同じ操作でトレードが始められます。スワップ金利も高く、信託保全も完備。初心者は「FXダイレクト」がおすすめ